こんにちは！

専修大学松戸中学校・高等学校の塾対象説明会に参加してきました。

今回は中学校・高等学校の説明が時間を分けて実施され、60名以上の教育関係者が来場。とても注目度の高い会でした。

校内は生徒たちの熱気に包まれて

学校に到着すると、ちょうど体育祭の練習中らしく、校庭からは大きな掛け声が。

さすがは全国レベルのスポーツ部が多く在籍する学校。野球部をはじめ、多くの部活動が全国大会出場経験を持つそうで、生徒のエネルギーを感じることができました。

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【高校編】国公立から海外大まで、多様な進路が魅力！

◆ 大学合格実績が好調！

ここ5年間で最も多い合格実績を記録したとのこと。

国公立や早慶上智への合格者も多数、さらにはマレーシアの大学など海外大学との連携も進行中です。

◆ コースごとの特徴と進路実績

E類型

・難関国公立大を中心とした進学実績

・文理比は理系が約6割

・指定校推薦は使えないが、一般受験に強い指導体制が整っています。

A類型

・文理はほぼ半々（文52％・理47％）

・多くは私立大学志望ですが、国公立への合格者も多数

　（例：筑波大学へはE類5名、A類7名が合格）

・専大コースあり：3年間の評定平均が3.5以上あれば専修大学への進学が可能で、非常に有利な推薦制度です。

◆ 入試情報

大きな変更はないものの、A類希望者はA類で出願した方がボーダーがやや低く有利とのことでした。

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【中学編】中高一貫ならではの強みと注目ポイント

◆ 大学合格実績も好調！

高校入学生とクラスを分けた完全一貫カリキュラムを実施していることもあり、

中学からの内部進学組の合格実績も目立ちます。

千葉大7名、医学部6名など、堅実に結果を出している印象です。

◆ 入試の動向

・都内からの志願者が年々増加

・第1回入試では、都内からの受験者が約半数を占めているとのこと

・今年度からは面接型入試も導入され、今後も継続予定とのことです。

◆ 教育方針・特色

・高校入学生とクラスを混ぜず、中高一貫専用のカリキュラムを構成

・理科教育に特に注力しており、理系大学への進学実績にもつながっています。

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まとめ

専修大学松戸は、部活動の盛んさと高い進学実績の両立が魅力の学校。

高校・中学ともに一貫した進学指導体制があり、生徒の個性や志望に合わせた進路支援が行われている印象を受けました。

特に都内私立との併願校としても注目されており、今後ますます人気が高まりそうです。

塾生・保護者への進学指導の選択肢として、ぜひチェックしておきたい一校です！

正学館では専修大学松戸中学校・高等学校の合格実績あり！

正学館では専修大学松戸中学校・高等学校の入試対策も、正学館北柏校・流山おおたかの森校で実施しています。