今回は、埼玉県立浦和第一女子高等学校 定時制高校の1年生へ向けて、『はじめてのプログラミングガイダンス』を実施しました！最初は、生徒たちから「難しそう」「よくわからない」という声が上がってきていましたが、授業が始まると、プログラミングツールの1つである「Scratch」を用いて、『自分の作品を一つ作る』というゴールに向けて、それぞれ集中して作品作りに取り掛かっていました！

完成した作品では、講師も予想しない作品を生み出す生徒も現れたりと、授業が始まる前と授業が終わってからとでは、プログラミングに対してのイメージも大きく変化があったようです💻苦手意識を持ってしまう生徒が多い学習の一つですが、「初心者からチャレンジして、作品を作ることができて面白くなってきた」という講師自身の体験談を話すと、顔が上がる生徒が増えていき、多くの生徒が親近感を持ってプログラミングへ挑戦していました！

プログラミング教育必修化に伴い、これからの時代を生きていく子ども達へ一瞬でも、「できそう！」「面白い！」と感じてもらえるような活動を、今後も強化していきたいと思います😄！