2021.08.24
「アート」=「自己肯定感」。正解のない自由な世界だからこそ、子ども一人ひとりが輝く!
8月21日(土)は、夏休み三大イベントの最終回『芸術の夏』を開催しました!子どもたちが色を塗ったのは、紙粘土であらかじめ作っておいたカエルにもクマにも見える置物(私の目から見た場合)です。全員に同じ真っ白な置物を渡しスタートした今回の授業でしたが、最終的にはオリジナリティ溢れる色とりどりの作品が出来上がりましたよ✨丸い部分を「目」と捉えるか、「耳」と捉えるか。現実的に存在しそうな生き物の色にするか、それとも、幻想的で個性的な色にするか。子どもの捉え方はまさに十人十色ですね!
子どもたちにとって、正解がない自由な世界で自分の世界観を表現できるというのは、とても楽しく、何より自分を肯定できる時間でもあります。STEM教育に「art」が加わったのも、様々な芸術活動を通じて自由な発想力や想像力をカタチにしていくことで、創造力、自己表現力、伝える力を鍛えることができるからです。
今後も、artをテーマにしたイベントも企画していこうと考えております。「STEAM教育」についてご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい😊