「毎回毎回zunŌwに来ると本当に疲れるんだよなぁ。脳みそ使いまくるから疲れるんだよ、家に帰ってフォートナイトができないぐらい。」

先日、生徒からこんな名言が飛び出しました！(笑)

それもそのはず。例えば、算数脳コースで実施している『アルゴ』は、zunŌwの中ではあまりない「友達と競う」ものです。明確にゲームの度に順位が決まっていきます👑その勝敗を分けるのは「運」と「集中力」の２つなんですよね。ゲームを行うベースに論理的思考力がもちろん大事なのですが、それに加えて、他の友達の推測や、そのときの表情、１つ１つがすべて情報として蓄積された上で、どう考えるか、という意味で知的スポーツ👀！！

アルゴを通して、「相手がどう感じているのか、どう考えているのか」を推測する力が身に付きますが、そういった対人関係スキルの向上にもこのアルゴは寄与してくれます。また、どうしても最初のうちは、自分の手札や、自分の番にしか集中力が持たないのですが、最近、子どもたちも「他人の推測を聞いておかないと勝てない」ということが分かってきたようで、「それさっき言った〇〇君が言ったやつじゃん、もったいない！」というようなツッコミも入るようになってきました(^○^)🎵アルゴは毎回、算数脳の授業の最初に必ずやるようにしていますが、初期に比べ、格段にそのレベルも上がっており、講師が入っても負けることもあるくらいです😅