6月12日(土)、zunŌw初となる体験イベントには、12名の子ども達と保護者の方々が参加してくださいました!
前半は全員で、サイエンスコースの「バスボムづくり」に挑戦!各々が好きな香りと好きな色で個性溢れる作品をつくっていました。中には「これをお母さんにサプライズでプレゼントするんだ!」とお母様の喜ぶ姿を楽しみにしている子も😄
後半は、「算数脳コース」「プログラミングコース」「ロボットテックコース」の中から興味があるコースを自由に体験していただきましたが、驚くことに子どもたちは、自分の作品づくりに没頭するだけではなく、初対面の友達ともコミュニケーションを取ったり、「真似したい!」と思った部分は参考にしながら、アソビとマナビを繰り返していました🔍
第2回の体験イベントは、6月26日(土)10時~12時で実施します!実験内容も今回とは別のコンテンツを用意しておりますので、保護者の皆様もお時間ございましたら、ぜひ一度お子様の普段なかなか見ることができない表情やSTEAM教育の可能性をご覧いただければ幸いです。
6月13日、正学館北柏校では初めて、「算数オリンピック」のトライアル地方大会を開催しました!予選会場として、新しくできたzunŌwを会場として活用しました🏢
算数オリンピックには、実は5つの大会種目があります🔍
⦿算数オリンピック(小学6年生以下対象)
⦿ジュニア算数オリンピック(小学5年生以下対象)
⦿算数オリンピック キッズBEE大会(小学1~3年生対象)
⦿広中杯 全国中学生数学大会(中学3年生以下対象)
⦿ジュニア広中杯 全国中学生数学大会(中学1・2年生対象)
今回は、5年生、4年生、2年生が参加してくれました!5年生・4年生はジュニア算数オリンピックですが、実は問題は10問しかないんです!その10問の試験時間が「90分」です。小学生が90分の試験を受けたことはないとは思いますが、皆さん、90分とても集中して頑張ってくれていました!キッズBEEに参加してくれた2年生も、60分間、難しい問題9題に集中して挑戦してくれました!
算数オリンピックの問題は、大人の私が解いても、実によく考えさせらるオモシロイ問題ばかりです。ぜひ家に帰ってから、お父さん・お母さんと一緒に、じっくり問題を解きなおしてもらえると嬉しいですね。
zunŌwではSTEAM教育を提唱していますが、「算数」の考える力はその中核です。来年度からは算数オリンピックの指定会場にもなる予定ですが、様々なイベントを通して、子どもたちの才能を伸ばす挑戦をこれからもしていければと思います!
本日は、浦和第一女子高等学校定時制にて、少人数制の自己理解ワークと個別相談を実施しました。進学予定の生徒や、進学と就職のどちらかで迷っている生徒、就職予定の生徒など、様々な生徒たちが来てくれました!
自己理解ワークでは、小学生時代から遡った自分の経験の棚卸しにチャレンジしてもらいました!また、「じぶんマップ」の作成では、10年先の自分の在りたい姿のイメージについて具体的に書き出していくアウトプットを中心に行いました📚
最後に、適正診断で自己分析を行い、診断結果や書き出したものを見ていく中で、自分の向かいたい方向性について少し深掘りしました。中長期的な在りたい自分についてイメージする中で『今ある不安を自信に変えるためには、具体的に今からできることは何があるだろう?』と悩みながらも、それぞれが“今からできそうなこと”を発見していました🔍
「今」の連続が将来に繋がっていく、そんなことを考える貴重な時間となりました😌
本日は、一都三県を中心とした鹿島学園高等学校の学習センターの教職員を対象として、for next株式会社代表の草場が講師となり、オンライン型での就職進路指導ガイダンスを実施しました。
第2回目となる今回は「求人公開1か月前!教室で進めるべき就職指導」という内容で実施し、前回を超える数の教職員の皆さまにご参加いただきました。7月1日の高卒求人公開に備えた「求人票の見方」「職場見学のポイント」「進路決定までの戦略イメージ」など、就職希望の生徒を抱える現場の教職員の先生たちに向けて、具体的な生徒フォローのポイントをお話させていただきました。
「やりたいこと」から「できること」を見つけるのか、「できること」から「やりたいこと」を見つけるのか。岐路に立った生徒たちに向き合う教職員の皆さまに必要な情報を、これからも発信してまいります。
本日は、星槎国際高校 横浜鴨居学習センターにて、『就活攻略ガイダンス』を実施しました!高校生の就職活動の全体スケジュール・求人票の見方・職場見学のポイント・業界研究・適正診断等のコンテンツで、弊社のキャリアコンサルタントが講演しました😄
進学も就職も根っこは同じで、出発前の船のようなものです。みんな様々な場所から同じ学校へ集り、多くの出逢いや経験をして新しい目的地を探す時期に入った話から始まり、1人1人が船長で、
①目的地はどこにするのか
②道の途中で予測される場面はどんなものか
③何を準備しておけば安心か
を考える時間を通して、社会に出る心構えとして『自分に責任を持つ』ことの大切さを話させていただきました。ワークシートの「じぶんノート」には、必要となる自己分析や、具体的な就活の動き方をそれぞれ落とし込むことで、自分専用の就活ノートもできていました📚。
また、適正検査RIASEC(リアセック)では、参加いただいた先生方、隣の教室で進学ガイダンスを受けていた生徒たちも参加してくれ、『自分に合う仕事は何か』について見ていきました!更に、真逆のタイプと仕事をすると成功率が高くなるという話から、『自分と真逆の人はどんな人か』について、友達同士で結果を共有しあうことで、様々な発見と学びが見つかる時間となったようです!