本日は中山学園高等学校にて、for next代表の草場より進路ガイダンスを実施する機会をいただきました📢
『夏休み前の今から勉強に取り組む重要性について』を全体のテーマに、“入試・就活という「競争」を通して、「努力」して「成功体験」をつかみとり、将来社会で大きく活躍してほしい”そんな気持ちで、岐路に立つ3年生に向けてお話しさせていただきました。
高校卒業後の主な進路である大学進学・専門学校進学・就職の3つについて、それぞれの特性や全体のスケジュールをはじめ、
①その先にどんな就職先があるのか
②どんな人たちと出会うのか
③どんな環境が待っているのか
④自分は“今”何をする時期なのか
を具体的に見ていきながら、みんなで一緒に考える時間となりました🔍アンケートには「自分と違う進路の人の動きや、他の進路がどんなものなのか知らなかったので分かって良かった」という声もあり、進路混合で実施したからこその気づきだと感じました。最後に、どの進路においても「内定後に最初にやってほしいこと」をお伝えし、緩みすぎることなく次のステップへ準備ができるかどうかで新しいステージでの過ごし方が変わってくることを学びました😌
今回紹介するのは、zunŌw算数脳コースで取り扱っている、「空間把握能力」「仮説思考力」を鍛えることができるビルディングパズル!16個のマスに16個のビル(1~4階建て)を建てていくもので、同じ列に同じ種類のビル(色・階数)を並べることはできないというルールがあります。聞いている分には簡単そうですが、実際にやってみると大人でも手こずるアクティビティです😅
この「空間把握力」、実は子どもがスポーツで活躍するためにも大きく関わる力です。どんなスポーツのどんな場面でこの力が発揮されるかを、いくつかピックアップしてみました。
・バスケットボールでシュートを決める
・サッカーで相手との距離感に合わせてパスを出す
・テニスやバドミントン、卓球などでボール(シャトル)を見逃さず打ち返す 等
※引用:子供のためにできる108のこと
また、空間把握能力が高い人は、道に迷わなかったり、サイコロの展開図を頭の中で展開できたり、イラストを描いたり、車の運転(駐車なども)が上手だったりします。
zunŌwでは、「算数脳コース」「サイエンスコース」「プログラミングコース」「ロボテックコース」の4つのコースを開講しておりますが、その中でも特に「算数脳コース」が、子どもの可能性を広げるための一番の基盤になると考えています。ぜひ一度、zunŌwの算数脳コースを見学・体験しにお越しください✨
今回は、浦和第一女子高校定時制にて、1・2年生合同で『スポーツコミュニケーションガイダンス』を実施しました!フットサルの現役アスリートと一緒に、普段話さないメンバーともパスやゲームを通じて、言葉以上にコミュニケーションが取れた時間となったようです。先生達にもプロ顔負けの本気で授業に参加いただき、生徒達と互いに全力で一戦を交えていました🔥
生徒達も講師メンバーも汗だくになりながら、授業終了ギリギリまでゴールを追いかけ続け、体育館中に歓声と笑い声が響き渡るなか、試合の結果は6-6で引き分けという接戦で終わりました!先生方からは、「生徒達のあんな楽しそうな顔見たことない」という嬉しいお声もいただきました😄
「生徒達が高校生活を振り返った時に、楽しかった思い出の1つとして記憶に残ればいいな」と思い実施した企画でしたが、私達の方が生徒や先生達の関係性からくる居心地の良い空気感の中に入れていただき、たくさんの笑顔に魅了された思い出深い1日となりました✨
6月26日(土)の第2回体験イベントには、24名の子ども達と多くの保護者の方々が参加してくれました!今回も各コースをローテーションしながら様々な体験してもらいましたが、サイエンスコースでは、自分の好きな色と香りでつくるスライム作り、プログラミングコースでは、scratchを使ってのオリジナル作品づくりなど、“全集中のアソビとマナビ”で、活気があふれる2時間となりました🔥!
保護者の方からは「子どもの新たな可能性に気づけて嬉しかったです。」「子どもがチラシを見て、珍しく自分から興味をもっていたので一緒に体験しに来ました。」など嬉しいお声もいただいております😊
次回の体験イベントは、7月10日(土)10時~12時です。また、夏休みには、チョコレート火山を噴火させたり、パソコン1台をまるまる解体するイベント等、普段はなかなか体験できないようなアクティビティもご用意していますので、ぜひ夏休みの自由研究も兼ねてご参加いただければと思います✨
本日は、一都三県を中心とした鹿島学園高等学校通信制の生徒を対象として、for next株式会社代表の草場が講師となり、オンライン型での就職セミナーを実施しました📢
第一回目となる本日は、①求人票の探し方・求人票の見方、②会社見学について、お伝えさせていただきました。
様々なキャンパスから100名以上の生徒に参加いただき、来る7月1日の高卒求人票解禁に向けて、
✓ いつごろ、どのような動きをするのが理想的な就活なのか
✓ 自分が求人をみるとき、どの項目を大事だと考えていて、それは求人票のどの部分に書かれてあるのか
✓ 会社見学の前日・当日・終了後では何を準備するのか
等を、“じぶんnote”というオリジナルワークシートを活用しながら個々に整理し、当日に備えるための実践的なセミナーとなりました📚
画面越しにメモを取る生徒たちや、大きくリアクションしてくれる生徒たちの様子が印象的でした✨
就職セミナーは全4回シリーズで構成されており、生徒たちと一緒に今年の就活を伴走していきます!
今回は、『伝え方を変えてみたら思い通りになる世界』ガイダンスを、星槎国際高等学校 横浜鴨居学習センターにて行いました!
8つのチームに分かれ、『相手の頭の中を想像し、コトバを作る』をゴールに、①家族系②恋愛系③部活系④SNS系 それぞれにおいて、生徒達の身近に起こりうる4つのシチュエーションに対して、相手も自分もハッピーになる伝え方はどのようなものか話し合いました🔍
講師の体験談や『NOをYESに変える伝え方』の場面で「これから使ってみたい!」という声が一番多く、実践的な内容が特に響いた様子でした。お願いごとや頼みごとをする時に、相手も自分も嬉しいコトバを選ぶ力を身に着けることで、友達や親、SNSでのコミュニケーションでもポジティブに変化していくことを学びました。
同じ意味でもコトバが違うだけで相手の表情やその後の行動に変化が生まれます。今後の人間関係に大きく影響していくきっかけになるコトバの持つ力について、みんなで考える時間となりました🕒
今回は、zunŌw ~かしわSTEAM教育研究所~ の研究室長である平野智史を紹介します🔍!
平野は、もともと「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地ららぽーと湘南平塚店」の店長として、子ども達に“自由に創造する場所”を提供していた一人。現在開催中のzunŌw無料体験会でも、チームラボでの経験を活かし、子ども達の「もっと知りたい!」「やってみたい!」「どうしてこうなるの?」といった知的好奇心を育んでいます。
子ども達が主体的に“アソビ×マナビ”を実現できる実験を数多く企画し、嬉しいことに参加してくれた子ども達からは、多くの笑顔と「また来たい!」の一言をいただき、滑り出し好調でございます😊♪お近くにお越しになりましたら、ぜひzunŌwの教室を見に来てください!
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平野研究室長からのコメント📢
私自身、5歳と2歳の娘をもつ2児の父でもありますが、子どもの成長は嬉しい限りです。つい最近も、スマホのゲームで遊んでいるデジタル慣れした2歳の娘に衝撃を受けましたが、子ども達は情報科学やテクノロジーの進化による影響をもろに受けていきます。だからこそ、これからの時代を子ども達が生き抜くためには、学びの場からアップデートする必要があると考えています。
教えることがゴールではなく、一人ひとりにきっかけを与え、子ども達が自分たちで気づき、創造し、カタチにしていくところまでを見届ける、そんなかしわSTEAM教育研究室長を目指してまいります!
for next株式会社では、小・中・高校生向けの個別指導塾に加え、小学生向けのSTEAM教室として「zunŌw」を7月よりプレOPENいたします!
「zunŌw」は、アソビとマナビを探求する次世代型教室として、STEAMの各分野を横断的に学べるよう「算数脳コース」「プログラミングコース」「ロボットテックコース」「サイエンスコース」の4つのコースを展開しています。6月から無料体験会を実施していますが、ありがたいことに、既にたくさんの方からお問い合わせをいただいています😄!今回のプレスリリースでは、zunŌwで提供している各コースの説明や、サービス立ち上げの背景や今後の展望についても発信をしています🔍
リリース記事:STEAM教育を実践する、次世代型教室「ズノー」が千葉県柏市に新規OPEN
これまでに実施をしている体験会の様子も発信をしているので、ぜひ一度ご覧ください!