M・Kくん
- 周りよりスタートが遅れた受験対策
私は部活動に参加していたこともあり、受験対策に取り掛かるのが他の人よりも遅かったです。6〜7月までは志望校、学部・学科も全く決まっていませんでした。
周りの人が受験モードに切り替わるタイミングで、焦りを感じました。それまでは指定校推薦で大学に行きたいと考えていましたが、行きたいレベルの大学は評定が4.5あたりの人がほとんどで、取ることができませんでした。
- 総合型選抜での受験を決意
そこで総合型で受験することに決め、正学館に入塾しました。先生に大学を詳しく調べてもらい、どの学部にするかなど、先生と話し合いをして決めました。正直、はじめはほとんど先生任せなところもありました。
今思えば他の塾だったら小論文だけだったり、面接練習だけなどで全然ダメだったかもしれません。志望校を決めるところから、志望理由書、小論文、プレゼン練習のように幅広く対策はできなかったと思います。
私が他の人に比べてやっていなかったのもありますが、正学館の先生には助けられました。あと、自由にやりたい性格なので、アットホームな雰囲気や先生のメリハリのある性格が、私には合っていたと思います。
- 塾と学校で何度もプレゼン対策を実施、無事合格へ
このまま人任せではいけないと考え、少しずつ受験に向け自分自身で動くようになりました。学校の担任の先生にも恵まれて、塾と学校で何度もプレゼン練習をしました。その結果、合格することができました!
私も努力はしましたが、合格に至るまで塾と担任の先生がサポートしてくれたからここまで来れたと思います。人任せは良くないですが、人を頼ることは悪いことではないと思います。
これから受験の人はまずは周りへの相談が大事だと思うので、時期が早い遅い関係なく自分から行動していきましょう。