2025.08.22
中2の秋から始める受験準備 ― 高校入試まであと500日
流山おおたかの森校では、これまで学校情報や授業の様子を中心にお伝えしてきましたが、今日からは新しい試みとして「教育コラム」を3回連載でお届けします。
第1回のテーマは「中2の秋から始める受験準備」です。
高校入試までのスケジュールを知る
夏休みが終わると、高校受験までおよそ500日。
一見するとまだ余裕があるように思えますが、実際には学校生活の中で「集中して勉強できる時間」は限られています。
中3になると、模試や志望校決定、部活動の引退などで勉強以外の予定も増えていきます。基礎をしっかり固めるなら、中2の秋こそ最適なスタート時期です。
中2の秋が“合格の分かれ道”といわれる理由
「受験勉強は中3からで十分」と考えていると、取り返しがつかないこともあります。中2の秋に動き出すメリットは大きく3つです。
1. 基礎の穴を埋める時間がある
中1・中2で理解が不十分な単元を見直す時間が確保できます。
数学や英語のように積み重ねが必要な科目は特に効果的です。
2. 学習習慣を整えやすい
いきなり中3から1日数時間勉強するのは難しいですが、今から少しずつ取り組めば自然に習慣化できます。
3. 志望校選びに余裕が生まれる
早めに勉強を始めると、偏差値や内申点の目安が見えてきます。志望校を選ぶ際も、焦らず検討できるようになります。
早めに動いた生徒と遅れた生徒の差
実際の教室でも「中2秋スタート」と「中3夏スタート」では大きな違いがあります。
前者は基礎が安定しているため、中3の秋から過去問演習に集中できます。
一方、後者は基礎固めと応用対策を同時進行することになり、時間的にも精神的にも余裕がなくなりがちです。
受験を終えた生徒から毎年のように聞く言葉があります。
それは「もっと早く始めればよかった」という後悔の声です。
部活と両立しながらできる“最初の一歩”
とはいえ、部活や習い事を続けながら勉強にシフトするのは大変です。
そこでおすすめなのが「小さな一歩」から始めることです。
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定期テストの解き直しを必ずやる
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1日10分だけ英単語や漢字を続ける
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ワークをやりっぱなしにせず、間違えた問題を復習する
こうした積み重ねが「勉強の基礎体力」となり、受験期に大きな差を生みます。
さらに大切なのが、学習環境を早めに整えることです。
静かに集中できる場所をつくる、机の上を片付ける、必要な教材を揃える。こうした小さな工夫が、日々の学習を支えます。
また、塾や自習室といった外部の環境も、早めに確保しておくことで「勉強するのが当たり前」という流れをつくりやすくなります。
まとめ
中2の秋は「まだ間に合う」時期であると同時に、「最も効果が出やすい」時期です。
500日という数字を意識しながら、少しずつでも受験準備に切り替えていくことが合格への近道になります。
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千葉県柏市松葉町2-15-13
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