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【2026年度入試】進路希望調査が発表されました

第3学区を中心に 昨年との比較で見る志望動向

1月20日に千葉県公立高校の進路希望調査が発表されました。

この調査は出願前段階での希望状況ですが、毎年この時点のデータを見ることで、学区ごとの志望の集まり方や受験生の心理がはっきり見えてきます。

今回は 第3学区を中心 に、

通学圏として影響の大きい 小金 松戸六実 松戸馬橋 も含めて、

今年と昨年の倍率を比較 して整理します。


第3学区 進路希望調査 学校別一覧

調査時点

今年 令和8年度入試 1月20日現在

昨年 令和7年度入試 1月下旬公表

学校名 学科 今年 昨年 増減
東葛飾 普通 2.18 2.31 -0.13
柏 普通 1.09 1.23 -0.14
柏 理数 1.20 1.00 +0.20
柏南 普通 1.68 1.58 +0.10
柏の葉 普通 1.62 1.80 -0.18
柏の葉 情報理数 1.13 1.23 -0.10
柏中央 普通 1.10 1.39 -0.29
柏陵 普通 1.11 1.06 +0.05
鎌ヶ谷 普通 1.37 1.43 -0.06
流山おおたかの森 普通 1.26 1.31 -0.05
我孫子 普通 0.99 1.05 -0.06
野田中央 普通 0.83 0.92 -0.09
小金 総合 2.22 2.12 +0.10
松戸六実 普通 1.48 1.84 -0.36
松戸馬橋 普通 1.02 1.16 -0.12

データから見える第3学区の現状

① 最上位校は高倍率維持 ただし過熱は一服

東葛飾高校は今年も2倍超。

ただし昨年よりは倍率が下がっており、

無理なチャレンジを控える動きが出てきたと考えられます。

それでも第3学区の中で別格の存在であることに変わりはありません。


② 柏 普通 柏中央 柏の葉の下落が目立つ

今年の特徴としてはこの点が非常に分かりやすいです。

  • 柏 普通

  • 柏中央

  • 柏の葉 普通

いずれも 昨年から大きく倍率を下げています

特に柏中央は 1.39 から 1.10 へと大幅減。

第3学区の中堅校で、志望の分散が一気に進んだことが分かります。


③ 柏南 小金は上昇 挑戦校がはっきり

一方で上昇している学校もあります。

  • 柏南 普通

  • 小金 総合

この2校は

上位校を意識する層が集まりやすい学校であり、

小金高校は、第3学区からの流入も多いのが特徴です。

挑戦校としての立ち位置が、今年はより明確になっています。


④ 我孫子 野田中央は1倍割れ

我孫子高校、野田中央高校はいずれも1倍を下回る水準です。

ただしこれは

入りやすい という意味ではありません。

毎年このゾーンは

直前で志願変更が集中しやすく、

最終的には倍率が動くケースが多い

注意が必要な学校群です。


⑤ 松戸六実 松戸馬橋は安定ゾーン

松戸六実は大幅減、松戸馬橋は微減と、

減少傾向です。

第3学区からの通学圏として

現実的な選択肢になりやすい学校であり、

最後の調整先として名前が挙がりやすいゾーンです。


正学館の視点

今回の進路希望調査を通して見えるのは、

倍率が下がっている学校が多いが、安全になったわけではない

という点です。

  • 上位校は依然として高倍率

  • 中堅校は倍率が下がっても油断できない

  • 1倍前後の学校ほど直前で動く

進路希望調査は

合否を決めるものではなく

戦略を立てるための材料

です。


まとめ

  • 第3学区は今年も二極化が進行

  • 東葛飾は高止まり 柏南 小金は上昇

  • 柏 普通 柏中央 柏の葉は大きく低下

  • 我孫子 野田中央は1倍割れで要注意

正学館では

このデータを踏まえた上で

一人ひとりの立ち位置を整理し、

最終出願まで冷静に伴走していきます。

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