志望校の合格に向け、どんなステップ・アプローチで学力アップしてきたのかをご紹介する「志望校合格ストーリー」✨今回は、千葉県立柏中央高等学校へ合格したＡさんのケースをご紹介します！ 

今回ご紹介するＡさんは、中学3年生の4月時点の偏差値は40程度しかなく、数学が極端に苦手。数学への苦手意識もかなり強い生徒でした。一方、国語は得意教科であり、他の教科の読解も得意な傾向にありました。そのため、国語と英語は安定して得点できていました。

合格に向けて、まず何よりも、苦手な数学にどう対応していくかに重点を置いてアプローチをしていきました。

ポイント①出来るところから演習を重ね、苦手意識を無くす

数学に対する苦手意識を無くしていけるよう、出来るところから演習を重ねていきました。
Ａさんの場合は、計算問題を重点的に練習。
結果、定期テストでは数学が37点から84点にUP！

ポイント②県立入試ゼミで理科社会の最終追い上げ

数学は順調に得点が上がっていったものの、理科社会の得点が上がらず11月を迎えている状況でした。
そこで、年明け1月から正学館で実施している【県立入試ゼミ】に参加し、ようやくエンジンがかかってきた様子。
不得意だった理科は、20点→50点まで大幅に向上しました。

＊県立入試ゼミの様子はこちらのブログで紹介しています！

無事、志望校である柏中央高校へ合格することができました！得意分野・苦手分野を見極めつつ、志望校合格へ向けて効率的に得点力を上げていくことができたケースとなりました。