総合型選抜入試で、日本大学経済学部産業経営学科への合格。
毎年2倍を超える倍率となる入試ですが、6月より準備を始めて合格という結果を出すことができました。

本入試は、1次選考で課題図書に関しての小論文を提出。
1次選考の審査を通った人のみ2次選考に進み、15分程度のプレゼンテーションを実施して選抜されます。

今回合格となった森田君は、中学生から中距離を走っていることから「シューズ」をテーマに、行動経済学の観点から、より正しいシューズ選択ができる提案をしました。同級生や知り合いに連絡をして200件を超えるアンケートを集め、陸上界のニュースも集められるだけ集め、論文にまとめました。

2次選考のプレゼンテーションでは、論文に加えてコーチや同級生、市民ランナーまでを巻き込み、わかりやすく彼らしいプレゼンテーションに仕上げてくれました。

6月は、どこか入試が他人事のような印象。けれど、日を追うごとに、自分で調べ、自分で行動して周りを巻き込むことができ、急成長を感じることができました。

正学館流山おおたかの森校では、一般入試だけでなく、近年急増している総合型選抜への対策も実施しています。1対1で対話をし、自分で考え、自分で行動できるようサポート。
論文の書き方やパソコンの使い方もレクチャーしています。
何から始めていいか迷っている受験生はぜひご相談ください。