流通経済大学付属柏中学校の教育・授業についてお話を聞きに行ってきました! | 正学館北柏校・流山おおたかの森校

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流通経済大学付属柏中学校の教育・授業についてお話を聞きに行ってきました!

流通経済大学付属柏中学校の教育・授業についてお話を聞きに行ってきました! | 正学館の活動

流通経済大学付属中学校は、2023年4月に開校しました。
(流通経済大学中学校HP:https://www.ryukei.ed.jp/junior/index.html
開校2年目。現在3年連続で高倍率の中学校です。

今回は、その人気の理由に迫るべく、どんな想いでどんな授業を行っているのか、理科部の兼先生と数学科の藤岡先生にお話を伺って参りました!

 ◆学校の魅力その1:“教科書を教えるのではなく教科書で教える自由度の高い授業”

zunŌw「本日はよろしくお願いいたします。まずは流通経済付属柏中学校の魅力を教えていただけますか?」

兼先生「まず、うちの学校長が“教育は楽しくなければ意味がない”“やりたいことをやってみなさい”という考えなんです。教科書を教えるのではなく、教科書で教えていれば問題ないという校長先生なので、結構自由に色々なことをさせていただいています。」

zunŌw「例えばどんなことを行っているのでしょうか?」

藤岡先生「先日の数学の授業では、確率の授業をやった際、実際サイコロを1,000個買ってきて、各班100個ずつ配り一斉に振ってみるということをしました。確率は6分の1になるのかということを実際にしてみましたね。
あとは、中学2年生で箱ひげ図を学ぶのですが、“なんのデータでもいいから自分たちで取って箱ひげ図を作る”というテーマで授業をしました。
データを学んでも活用しなくては意味がないと思っているので、生徒に自由にテーマを決めさせて、箱ひげ図の資料をつくってプレゼンするところまで行いました。」

zunŌw「どんなデータが集まってきましたか?」

藤岡先生「食堂の食券で何が一番売り上げが高いのかを調べるために、働く方へ売り上げを聞きに行った生徒もいましたし、サッカーボールの飛距離など色々集まりました。箱ひげ図を作る条件を満たせず、うまくデータ化出来なかった生徒もいたので、間違えたことは全然良いけれど、なぜ出来なかったのかという原因から結論までをしっかりフォーカスした形で資料を提出するように指導しました。」

zunŌw「とても面白い授業ですね!データを自分たちで作ってみて気づいたことが色々出てきたでしょうね。理科の授業ではどんなことを行っているのでしょうか?」

兼先生「例えば、生物の授業では色々な解剖を行っていて、一人一個鶏の脳みそを見るとか、豚の目の玉を見るとか・・・。あとは理科部の子はたまたまマグロの頭があったので、そこで哺乳類と魚類のについての違いを学んだりしていました。
あと、学校内で稲作もしていますよ。生徒達と0から作りお米を作って食べるんですよ。これは作るの大変でしたけどね(笑)生徒に興味を持ってもらう体験の仕掛けづくりを常に考えています。」
zunŌw「すごいです!なかなか出来ない体験ですね!」

兼先生「こんな形で僕らも楽しみながら授業をしてますね。失敗を許容できるようなそういう学びの場を提供できればいいなという気持ちで行っています。バリバリ受験校ではないけれど、それよりも社会に出た時に本当に役立つことを体験を通じて学べるということを重視していきたいなという想いがあります。

◆学校の魅力その2:“教科横断の学習”

zunŌw「理系科目以外に国語や社会でも同じような授業を行っているのでしょうか?」

兼先生「国語の先生でディベートがとても上手な先生がいるんです。理科で鶏の脳について学んだので『脳死』についてのディベートを行ってもらう予定です。
『日本の脳死判定』という背景は理科や社会で勉強するとして、子ども達が言語化する、反論する、認め合うというディベート力は国語の授業で培っていきます。
それぞれの教科の先生同士で、ワチャワチャ意見交換できるのは面白いのかなと思いますね。自然と横断した授業のしかけをつくりたいなと思っています。」

zunŌw「まさに私たちも教科横断の学習を目指したいなと考えているので、とても参考になります。自然と先生方が横断して色んな教科を飛び越えてやっていこうという姿勢が素晴らしいです。」

◆学校の魅力その3:保護者参画型“キャリア教育”

zunŌw「地域との交流は何か行っていますか?」

藤岡先生キャリア教育の一環で実際に保護者を呼んで、保護者の方にそれぞれの仕事についてお話してもらいました。
色々な職業の方がいて、中にはラグビーのプロの保護者がいらっしゃり、その方にお話をしてもらいました。ラグビー部やサッカー部の生徒がこぞって集まり、話を聞いてましたが、影響力のある方から「勉強は大事だよ」とお話があると、私たちが伝えるよりも説得力が全然違いますよね(笑)
本物のキャリア教育でしたよ!自分たちの知らない世界も知れて、私たちも楽しかったです。」

兼先生「何もかもが初めてで大変ではありますが、ノウハウもできてきたので来年も続けていきたいなと思っています。」

zunŌw「まさに本物のキャリア教育ですね!」

◆学校の魅力その4:“詰め込み式ではなく現象を生徒にみせる”

兼先生教科書ばかりに一生懸命だと不思議だと思わないんですよね。普段の生活につなげていくと定着していくんですよ。
例えば、やかんをガスで火にかけた時などで見たことある現象かなと思いますが、冷たいビーカーを火の上に置くと一瞬曇って、また曇りがなくなるという現象。この曇った水ってどこから来たのかという話ですが、ガスにはメタンが入っていて、メタンの中の水素と空気中の酸素が化合して水になります。
備長炭で焼いた焼き鳥や鰻って、パリパリして美味しくないですか?備長炭は炭素だけなので、水素がないから水ができません。だからあのパリパリッとした触感が味わえるんですよ。
化学反応式を書かなくても、繋がるじゃないですか。生徒達にはそういう目を養ってほしいなって思いますね。」

zunŌw「なるほど!身近なことに例えて教えてもらうと、とてもよく分かりました。」

“失敗を許容する場を提供することで見えてきた生徒の変化”

zunŌw「この2年間で生徒の変化を感じることはありましたか?」
兼先生「生徒たちは大学や学会への参加もしているのですが、自分たちでパワーポイントで資料を作成して、発表をしてもらう機会をつくっています。そこで色々な大人たちから評価を受けてくると、将来の新たな目標ができる子もでてきていますそれは良い変化かなと思いますね。」

zunŌw「色々な体験をしてきているからこその変化ですね!」

兼先生「勉強に対して苦手意識があった子が、流通経済大学付属柏中学校にきて失敗を許容する場を提供することで、失敗すると怒られてきた子が、失敗して学ぶという考え方に変化していったこと。そこはとても重要なことだと思っています。」

zunŌw「本日は色々なお話を聞かせていただきありがとうございました!型にはまらずに体験を通じて未来を切り開く力を育むカリキュラムは、とても魅力的だと感じました。ぜひ、zunŌwとのコラボも楽しみにしています!」

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新設された中学校は、とても綺麗な施設でした。特に、図書館が立派で魅力的✨
こんな素敵な場所だと勉強もはかどりそうです。
取材にご対応いただきました兼先生、藤岡先生ありがとうございました!
流通経済大学付属柏中学校×zunŌwのコラボもお楽しみに!

正学館では、流通経済大学付属中学校入試対策を行っています!

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